免疫酵素フルボ酸源泉・葉面散布栽培
黒にんにくには、タンパク質、糖質、ビタミン、ミネラルに加え、ポリフェノールや必須アミノ酸等、健康を助ける多くの有効成分が含まれており、まさに栄養満点の食品と言えます。
黒にんにくは、熟成の過程でにんにく特有の刺激臭がなくなっていますので、食後のにんにく独特の口臭も気になりません。
皮を剥いてそのまま食べられ、甘酸っぱくコクのあるドライフルーツのような味わいと食感です。
1日1〜3片を目安にお召し上がりください。(※個人差がありますが、食べ過ぎると胸焼けやお腹がゆるくなる等の症状が出ることがありますので、ご注意ください。)
コレステロールの低下、抗酸化作用
黒にんにくには、普通のにんにくにはほとんど含まれていない、ポリフェノールの一種であるS-アリルシステイン(水溶性含硫アミノ酸)が多く含まれています。S-アリルシステインには、血中コレステロールの低下(血液サラサラ)作用や抗酸化作用があります。
ガン予防効果
黒にんにくは免疫細胞を活性化するといわれています。免疫力の向上と、通常のにんにくの10倍ともいわれる抗酸化力により、癌(ガン)予防の効果が期待されています。
美容、アンチエイジング
黒にんにくには、タンパク質、糖質、ビタミン、ミネラルなどの栄養素や、ポリフェノール、血中コレステロール値を下げる「シクロアリイン」、ビタミンB1の働きを高める「スコルニジン」など、多くの成分が含まれています。それらの働きによる美容(美肌)効果やアンチエイジング効果が見込まれています。
黒にんにくはなぜ黒い?
黒にんにくは、通常のにんにくを高温・高湿の環境のもとで約1ヵ月間熟成させてつくられます。元は白いにんにくが、熟成する間に「メイラード反応」とよばれるアミノ酸と果糖の反応によって黒色に変化します。科学的な添加物は使用されません。